外貨建て保険。

  • 2020.07.31 Friday
  • 00:00

JUGEMテーマ:資産運用

 

 

外貨建て保険の苦情が後を絶たない。って。

 

今、金利がものすごく安いからなー。

なんか、他にいいものないかなーって思うよね。

昔の金利を知っているお年寄りなんか、なおさらだよね。

 

わたしがまだ、OL(今はもう死語かな?)だった30年前。

郵便局の養老保険が大人気で、

100万円を10年預けると、満期には、200万円になって返ってきたからね。

どんな金利だったんだろ?

 

保険て言うからには、死亡保障とかもついているのかな。

死亡保障もついて、生きていたら10年後には100万円が200万円に。

売れるわけだよね。

 

 

「外貨建て」の保険とか、定期預金とか。

最近は銀行でも、よく見るよね。

この前、銀行でキャンペーンのパンフレットもらったから、

待ち時間に計算してみたよ。

 

外貨定期預金。米ドル建てと豪ドル建て。

米ドルは、金利低いけど、為替手数料も安い。

豪ドルは、金利高いけど、為替手数料も高い。

ザックリ計算したところ、どちらも為替レートが変わらなかった場合、

1年間預けると、利益が出るのが300万円以上から。

それ以下だと、マイナス。

解約時に、奇跡の円安にでも、なっていなければ、マイナス。元本割れ。

それだけ、為替手数料が高いってこと。

外貨の高い利率も、ぶっ飛んじゃうってことか。

 

単純な仕組みの定期預金でも、これだからね。

複雑な仕組みの保険だったら、

為替手数料の他に、なんちゃら手数料とほにゃらら手数料と、

保険期間の間ずーっと、払い続けるんだろ。

毎月コツコツ、払い続けるんだろ。

 

外貨建て保険のパンフレットもくれたよ。

見ると、なんかの折れ線グラフが、右肩上がりに描かれていたよ。

そのくせ、実際の数字は1つもない。

定期預金のように、ザックリ計算することすら、できない。

もらってみなきゃ、いくらになったのか、分からない。

お楽しみ過ぎる。

保険、恐るべし。

 

ま、米ドルの金利だって、どうなるか分からないし、為替レートだって、分からない。

計算のしようがないか。

でもさ、なんちゃら手数料と、ほにゃらら手数料は、

いくらかかるのかくらいは、言ってくれてもいいのにね。

銀行の手数料、保険会社の手数料、運用の手数料、事務処理の手数料・・・。

言うわけないか。

保険、恐るべし。

 

自分の頭で、理解できない商品は、やめておこう。

銀行で出されるコーヒー代も、案内される個室代も、やけに立派なパンフレット代も

説明してくれる行員さんのお給料も、

みーんな、その保険料に入っているんだからさ。

 

外貨だったら、米ドル建て普通預金。

ATMかネットで、為替差益だけ狙おう。

簡単な仕組みのものがいいよ。

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