花ちゃんの悔し涙。

  • 2020.10.06 Tuesday
  • 00:00

JUGEMテーマ:子供達との記憶

JUGEMテーマ:つぶやき。

 

 

平成生まれ、平成育ちの子ども達は、ちょっとクール。

わたし達、昭和世代とは、生きている時代が違う。

 

わたし達は、「アタックナンバー1」を見て、鮎原こずえに憧れたりしていた。

だいたい、主題歌がもう、パワハラだから。

♪苦しくったって、悲しくったって、コートの中では平気なの〜♫

ウサギ跳びもしたし、膝をのばしたままで腹筋もした。

部活中は水を飲んだら、いけなかった。

運動部なんか、熱血漢の集まりで、

当然のこと、リアクションも、声も、デカい。

今思うと、そうとう、あつ苦しいね、ウザっ。

 

ほんの40年前は、こんな時代だったんだよ。

 

今の子ども達は、クール。感情表現も控えめ。

子どもの数も減り、デカいリアクションも、デカい声も必要ない。

でも、一生懸命やっていることには、かわりはない。

むしろ、昭和の子ども達より、よっぽど、頭もいいし、理解もはやい。

ちゃんと、理由を示し、きちんと説明すれば、

たいていのことは、そつなく上手にできる。

 

でも、あくまで、態度はクール。感情表現も控えめ。

 

それが、昭和の指導者には、理解できないんだな。

 

花ちゃんの、小学校の時のミニバスのコーチはひどかった。

星飛雄馬をみて、なんちゃら養成ギブスとかに憧れていた世代?

ちゃぶ台をひっくり返すオヤジが、強さの象徴だとでも思っていたのか。

 

泣きながら、「コーチ!もう一回、お願いします!!」ってか。ウザっ。きもっ。

口汚く、子ども達を罵り、怒鳴るだけで、

何を指導しているのか、サッパリ分からない。

 

「バスケの楽しさを教えて下さい。」

スポーツの楽しさを教えて下さい。」

 

何回言っても、分からない。

勝ち負けなんか、どうでもいいんだよ。

小手先の技術なんて、どうでもいいんだよ。

挨拶がどうの、用具の扱いがどうの、鞄の置き方がどうの・・・・。

いいよ、そんなの、どうでも。

バスケの楽しさを教えて下さい。スポーツの楽しさを教えて下さい。

何回言っても、分からない。

 

昭和のオヤジには、わからないかもしれないけど、

平成の子ども達も、昭和の子ども達と同じように、

一生懸命やってるんだよ。熱い思いは、ちゃんとあるんだよ。

態度はクールで、感情表現も控えめだけどね。

 

花ちゃんは、中学に入学して、陸上部に入った。

 

 

最近も、似たようなことがあった。

 

花ちゃんは、就職してから、それは、それは、一生懸命に頑張っている。

親のひいき目を差し引いても、そう思う。

本人も、そうとう頑張っている自負がある

 

それなのに。

どうも、上手くいかない。伝わらない。

もどかしくて、悔しくて。

 

ごはんを食べながら、目をこすってる。

なんて声をかけていいのか。

わからなくて背中をトントンしたら、涙が出てきた。わたしの。

 

「なに泣いてんの〜バッカじゃない。」だって。

 

花ちゃんだって、目、こすってるじゃん。

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  • 2020.11.24 Tuesday
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