売られた喧嘩は買うさ。
- 2020.09.02 Wednesday
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JUGEMテーマ:つぶやき。
売られた喧嘩は買うさ。
江戸っ子の名が廃る。
一緒に働いてるオヤジ。
何を勘違いして、わたしにぶち切れてんのか。
誰にケンカ売ってるんだ。
10万年早いんだよ。
クビ洗って待ってろ。
定年して、出向してきたオヤジ。
何かっていうと、「わたしのいた会社は・・・。」って。
使えないうえに、使いづらい。
仕事は覚えられなし、態度だけはデカいし。
大目に見てやってるのに、何を逆ギレしてるんだろ。
ポテトサラダのオヤジと一緒。
売られた喧嘩は買うさ。
上等じゃん。
「ですから、いま、お客様が・・・・・。」
声だかに話し始めたわたしの手を、先輩がギュッと握った。
優しい先輩に免じて、今日のところは、このくらいで勘弁してやろう。
帰り際、「おつかれさまでしたー。」だと。
バカじゃん。
だいたい、あんたは疲れるほど、仕事してないでしょ。
「はい、お疲れ様でした。」って、ニッコリ。
わたしは巳年なんで、執念深いからね。
二度と、ケンカ売ってくるなよ、このボケ。
あーぁ、また、やっちゃたよねー。
まだまだ、修行が足りません。