ぶっちぎりにいい国。
- 2024.03.27 Wednesday
- 14:06
JUGEMテーマ:つぶやき。
日本中が、大谷選手の通訳さんがやらかした違法賭博疑惑に夢中になっている頃、
政府は、こっそり、次期戦闘機の輸出を解禁した。
今までは、一応、平和主義のもと、武器の輸出は厳しく制限されてきたのにね。
わたし達に何の断りもなく、勝手に、安全保障政策をコロッと転換した。
儲かるんなら、何だって売ればいいのかよ?
いつから、そんな卑しい国になっちまったんだよ?
ま、いまだに、何かっていうと、ブルーインパルスなんか飛ばして喜んでるからね、
残念だけど、そんな国なんだろ。
日本製はね、性能がいいからね、
きっと、その次期戦闘機とやらも、さぞかし重宝されちゃうんだろ。
前に、イスラムの国々で、紛争があったときも、
みんな砂埃の中、トヨタの車にハコ乗りして、銃を抱えてブイブイ言わせてたもんねー。
そんなところで、トヨタの車なんか見たくないわ。
自民党では、二階さんが、裏金疑惑の責任をとって、衆院選の不出馬を決めたそう。
御年85才のおじいちゃんだからね、出馬する!って言われた方が驚くけどな。
出馬しないのは勝手だけど、それとは別に、裏金疑惑の責任はキチンととってくれ。
その金、何に使ったんだよ?
どうせ、あの広島の河井法務大臣の1億5000万円も、
そんなところから、出てたんじゃないの?
だからね、東京地検特捜部が、ちゃんと、捜査して立件しなくちゃいけなかったんだよ。
まったく、どいつもこいつも。
小林製薬は、今年4月の入社式はやらないらしい。
こらから入社する若者には、何の罪もないだろうにねー。
健康のために、よかれと思って飲んでいたサプリメントで、入院する羽目になるとは。
死亡につながった疑いまで、出てきちゃった。
昔、高校生の頃、何かの授業で先生が話してくれた話。
先生のお母様は、病気で薬を飲んでいた。
その薬1錠に、たまたま、ある成分が濃く入ってしまっていた。
別に、悪い成分ではなく、たまたま、その成分がたくさん入ってしまった。
お母様は、いつものように、いつもの薬を飲み、その後に亡くなってしまった。
だからね、薬を飲むときは、気をつけなさいよ。
・・・っていう話だったのか、
だからね、薬なんか信用しちゃダメなんだよ。
・・・っていう話だったのか。
なんの教科の先生だかも覚えてないくせに、そんな話だけは、今でも覚えている。
だからね、サプリメントはおろか、処方される薬だって、できるだけ飲みたくないの。
「紅麹」でこんなに大騒ぎするなら、「ワクチン」はどうなのよ。
みんな、政府のことは信用してるんだなー。
無料だからって、我先にと、そんなワクチンに群がるんだから、
戦闘機だって、普通に売るか。
ワクチンといえば、いつも見ているイケメンYouTuberさんが炎上している。
あのコロナのワクチン接種が始った頃、
ワクチン接種を勧めるような動画を配信して欲しい、そんな案件が来たそうな。
たいそう高額なギャラを提示されたそうだけど、
そのイケメンYouTuberさんは、お断りしたそうな。
そうだよなー、あの頃、テレビでもしきりに、そんなCMが流れていた。
「あなたの大切な人を守るために」とか何とか言っちゃってさー。
イケメンな元サッカー選手も出てたなー。
近所の内科の奥様も、急に、煌びやかになったりしちゃってさー。
世界中で、数々の論文が発表されても、果敢に、大学の先生方が告発しても、
いまだに、相も変わらず、完全スルー。
なんだかなー。
それでも、世界中を見渡せば、この日本って国は、ぶっちぎりのいい国。
政治がボロボロでも、メディアがボロかすでも。
世界がうらやむ、ぶっちぎりにいい国。